協議会「エコバスツアー」を行いました

エコ農産物普及推進部会では、秋晴れに恵まれた28.11.23(祝日)、エコバスツアーを行いました。協議会会員の他一般募集の参加者も交えた総勢41名で、我孫子市のバスを利用し、障がい者の就労支援を目的とする社会福祉法人福祉学園の「恋する豚研究所」と佐原を訪問しました。

美味しい豚しゃぶしゃぶの昼食

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「恋する豚研究所」では、少し早めのブランチでおいしいしゃぶしゃぶを満喫ました。

「恋する豚研究所」内で全員写真

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昼食後、「恋する豚研究所」の方から、障がい者の方々が発酵飼料で育てたこだわりの豚の飼育や、農業と福祉の連携についての話を伺いました。

㊟当社は、2012年2月9日(肉の日)に設立され、今年で5年目を迎える。「恋する豚」という名前は、「豚も恋をすればおいしくなるはず」という想いをこめて名付けた。との事です。

佐原の街並み散策と酒造見学

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その後、一路小江戸の情緒豊かな風情の街「佐原」へ。
東薫酒造の酒造りの現場を見学・試飲後、 日本地図を作りあげた伊能忠敬の生家や記念館、民家などを散策。帰り道に発酵の里「神崎道の駅」を視察し、バスの中では、自己紹介や、農家会員の野菜や農業の話なども披露され参加者全員が満足できた楽しい旅でした。