台風一過の10月2日(土)に農産物直売所あびこんで農業体験交流が行われました。
朝8時45分に集合し、農業体験ツアーのスケジュール説明・コロナ禍・熱中症対策を受けました。あびこんの見学、体験農地までは手賀沼の散策路を歩いて行きます、途中には散策者や自転車がおりますので、注意しながら移動します。散策路では木々の様子、鳥の鳴き声、草花のにおい、空の雲の形を自然観察しながら歩きました。
散策路の脇に枯れ木の上にカマキリがいました。
大根の種まきです、細かい種子を指で一粒づつ指でつまみ、穴の中に3粒づつ蒔いて行きました。
長いサツマイモのつるが堀上がりました、お子さんの背より高いつるでした。
落花生を引っ張って堀上げました、根に付いた実を一粒づつ剥がし収穫しました。
お昼は我孫子産の新米のお弁当を芝生の上で頂きました、お弁当の後は水の館3階の研修室でクイズ大会が有り正解者にはプレゼントが有りました。プラネタリウムの鑑賞後はアンケートを提出して、あびこんで買い物をし解散しました。