第19期援農ボランティア養成講座がはじまりました。

10/15から今年も援農ボランティア養成講座がスタートしました。

開講式を無事終了し、10/22より実習のスタートです。初回は、我孫子市布施地区にある農家さんでの作業です。

まずは新しく作物を植えるための土づくりとして藁を敷く作業をしました。一輪車で藁を運び、均等にしいてゆきます。なれない中腰での作業が多かったですが、皆さん一生懸命作業をしていただきました。そのあとはニンジン畑のくさとり。

援農ボランティアでの作業は、どちらかというと草取りや下準備等地味な作業が多いいかもしれません。しかしこの作業がおいしい野菜をつくるのに必要不可欠なんです。

次週はビニールハウスでのトマトの調整作業です。