第47回消費生活展

第47回消費生活展は2月4日(土)・5日(日)にあびこ市民プラザ(あびこショッピングプラザ内3F)で「我孫子市消費生活展実行委員会・我孫子市」の主催で開催されました。

昨年4月から月1回の実行委員会を9回開き全体テーマを

「持続可能な社会を目指して」~みんなで取組もうSDGs~

として実行委員団体7団体と協力団体2団体が全体テーマを中心に、各団体が各々のテーマを決め、パネルの内容を検討してきました。

来場者数は開催された2日間に4日(土)263人・5日(日)253人計516人の方が来場者されました、参加団体の各ブースでは各団体の実行委員が来場者にパネルを見ながらSDGsの大切さを説明しました、来場者は各パネルを見ながら説明を聞きうなずいていました。

市長挨拶

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あびこ型「地消地産」推進協議会はSDGsの17の目標のうち「2・飢餓をゼロに」「15・陸の豊かさを守ろう」を関連番号として食料の大事さと限られた陸地での農作物の収穫を訴え、あびこ型「地産地消」推進協議会の団体テーマを「農・自給率」を上げ日本の食料事情を表し4枚のパネルの1枚目に“食糧自給率”で日本の自給率が令和2年度で37%と言う低さを上げました、2枚目に“食料の国産率”で普段食べている食料(肉類・イモ類等)がいかに輸入品の種類と量が多いことを表しました、3枚目は“食料自給率・食料自給力アップ”で一人一人が何をどうすれば(食べ残しを減らす等)食料自給率を下げられるか、まだまだ他にもやることがあるのではないかと思います、4枚目は“身近なエコ農産物”として当協議会のテーマでもあり、我孫子市のエコ「あびこエコ農産物」と千葉県のエコ「ちばエコ農産物」を上げました。