2月2日(土)、3日(日)、我孫子市消費生活展に地産地消推進協議会として参加しました。今年度の全体テーマは『安全な暮らし応援します』で、生活の中の事故、健康、地球環境等の安全をそれぞれのテーマとして8団体が参加しました。
スタンプラリーは各団体毎に作成した質問を各団体ブースのパネルを見ながら問題を答え、各団体ごとに貰うスタンプは最後に「我・孫・子・市・消・費・生・活・展」に成るように順番に回って行くと完成します。
例年と同様に市民プラザで当日の2日間、8団体で2日間開かれ、入場者数は2月2日(土)358名、3日(日)380名、計738名でした。
当協議会の団体テーマは「安全な農作物」と言うことで、“安全な畑”“安全な栽培”“安全な表示”そして“地元の安全な作物を応援します”の4枚のパネルでブースを飾りました。
パネル1は“安全な畑”は畑の立地・土壌を紹介しました、パネル2は“安全な栽培”では東京2020におけるオリンピック・パラリンピックに対応した一つの栽培方法、GAP(Good Agricultural Practice・:農業生産工程管理とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。)を取り上げました。パネル3“安全な表示”では食品の表示方法について説明をしました。4枚目の“地元の安全な作物を応援します”は私たち当協議会の活動紹介をしました。